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安倍首相が施政方針演説で、「児童扶養手当の増額、給付型奨学金の創設を進める中で、ひとり親家庭の大学進学率は24%から42%に上昇し、悪化を続けてきた子供の相対的貧困率も、初めて減少に転じ、大幅に改善しました。」という演説をした。

これに関して、この演説は国民の錯覚を誘うとして問題がある。

閣議決定されるような文章は誤解を招かないように表現すべきだと批判が起きている。

 

たしかに、誤解をするような表現はやめるべきで、特に閣議で決まるようなものは尚更だ。

安倍首相の"トリック"として問題となっている。